4分間のマリーゴールド:第3話視聴率7.6%  福士蒼汰と菜々緒の関係に急展開

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん
1 / 1
連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第3話が10月25日に放送され、平均視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガが原作。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。主人公のみことを福士さん、みことの義姉・沙羅を菜々緒さん、一家の大黒柱でみことの義兄・廉を桐谷健太さん、みことの義弟・藍を横浜流星さんが演じる。

 第3話は、廉の親友で、現在はフリーカメラマンとして海外で活躍する幼なじみの広洋(佐藤隆太さん)が登場。みことの最愛の義姉・沙羅は、広洋から「自分のアシスタントとして一緒に海外を旅しないか」と誘われ、乗り気になるが、沙羅が1年後死ぬ運命を見てしまったみことは、沙羅の夢を応援したい半面、沙羅との残された時間を考え苦悩する。そんな中、みことは救急で向かった工事現場で負傷。その後のある雨の日、沙羅はみことに秘めていた思いを告白する……という展開だった。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画