林家たま平:「ノーサイド・ゲーム」の佐々役で注目 「めざましテレビ」で情報番組プレゼンター初挑戦

「めざましテレビ」11月のマンスリーエンタメプレゼンターに決定した林家たま平さん=フジテレビ提供
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「めざましテレビ」11月のマンスリーエンタメプレゼンターに決定した林家たま平さん=フジテレビ提供

 大泉洋さん主演で7月期に放送された連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)の佐々一(ささ・はじめ)役で注目を集めた落語家の林家たま平さんが、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前4時55分)の11月のマンスリーエンタメプレゼンター(火曜担当)に決まったことが分かった。たま平さんは11月の毎週火曜に同番組に生出演。軽部真一アナウンサーと共にさまざまなエンタメニュースを伝える。たま平さんが情報番組のプレゼンターを務めるのは、今回が初めて。

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 マンスリーエンタメプレゼンターは、俳優、アイドル、お笑い芸人など日本のエンターテインメント界で活躍している人をキャスティング。午前6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」に登場するほか、生原稿読みなどに挑戦。同7時台から番組終了まで出演する。これまで、白濱亜嵐さん、戸次重幸さん、尾崎世界観さん、宮野真守さん、梶裕貴さん、山崎育三郎さんらが務めてきた。

 たま平さんは「若輩者ではありますが、持ち前の明るさと元気の良さで、すてきな一日の始まりをスタートするお手伝いができたら光栄です。初めてテレビでコーナーを任せていただき、今から緊張していますが、精いっぱい頑張ります!」と意気込んでいる。

 番組の高橋龍平チーフプロデューサーは「空前のラグビー現象となったこの秋、火付け役となったドラマで好演していた林家たま平さん。老若男女、誰にでも愛されるそのキャラクターと存在感に引き込まれ、今回エンタメプレゼンターをお願いしました。落語界初の親子四代落語家にして、将来が期待されているたま平さん。初情報プレゼンターとなりますが、視聴者にどのような“言葉”で情報を届けてくれるのか、今から楽しみです」と期待を寄せている。

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