ワケあって火星に住みました:鈴木おさむ脚本の舞台版 三浦翔平、矢本悠馬らが宇宙服姿の本ビジュアル公開

「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」の舞台版の本ビジュアル=WOWOW提供
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「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」の舞台版の本ビジュアル=WOWOW提供

 放送作家の鈴木おさむさんが脚本を手がけ、オリジナルドラマと舞台で展開される連動プロジェクト「ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~」の舞台版の本ビジュアルが11月3日、公開された。舞台版に出演する俳優の三浦翔平さん、矢本悠馬さん、崎山つばささん、須賀健太さんが、火星移住に挑む登場人物4人をイメージして宇宙服を着た姿が写し出されている。

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 同作は、WOWOWと共同テレビジョンの共同著作で制作。実在する火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得た、火星が舞台のシチュエーションコメディー。2030年に世界中が火星移住計画を実行していく中、日本でも、世界航空宇宙センター「WASA」が火星移住計画に乗り出した。人類の未来を託される彼らは、一体どのような人々なのか……という展開。

 舞台は、2020年5月16~24日にサンシャイン劇場(東京都豊島区)、同30、31日にサンケイホールブリーゼ(大阪市北区)で上演される。

 ドラマは、全6話で、毎週異なるキャストが登場するオムニバス形式。総勢24人のキャラクターが4人1組、6グループで火星の共同生活に挑み、最適な組み合わせを試行錯誤する……というストーリー。キャストは今後発表される。2020年1月から放送され、第1話は無料放送。鈴木さんは、ドラマの脚本、舞台の演出、脚本を務める。

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