4分間のマリーゴールド:第6話視聴率5.7% 福士蒼汰が義姉・菜々緒にプロポーズ

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」舞台あいさつに登場した(左から)桐谷健太さん、福士蒼汰さん、菜々緒さん、横浜流星さん

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が11月15日に放送され、平均視聴率は5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガが原作。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊な能力を持つ救急救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。主人公のみことを福士さん、みことの義姉・沙羅を菜々緒さん、一家の大黒柱でみことの義兄・廉を桐谷健太さん、みことの義弟・藍を横浜流星さんが演じている。

 第6話は、みことが、義姉の沙羅が28歳の誕生日に死ぬ運命にあることを家族に打ち明け、運命の日まで9カ月を切ったドラマの“第2章”のスタート。ある朝、沙羅と洗濯物を取り込んでいたみことは、ふと「結婚しよう」と言い出す。沙羅はプロポーズを喜んで受け入れるが、みことは、廉に「もしかして、沙羅の命を守れなかったときのことを考えているんじゃないか?」と聞かれ、否定しつつも動揺する。そんな中、沙羅はみことに「やっぱり結婚できない」と言い出す……という展開だった。

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