グランメゾン東京:第5話視聴率12.6%で5週連続2桁キープ “閉店危機”木村拓哉“尾花”らに玉森裕太“祥平”が助っ人

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が11月17日に放送され、平均視聴率は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。5週連続で2桁と好調をキープしている。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によって、店も仲間もすべて失いどん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。

 第5話は、グルメ誌「マリ・クレール ダイニング」編集長のリンダ・真知子・リシャール(冨永愛さん)の書いた記事がもとで「グランメゾン東京」が“炎上”。オープン当日を迎えるが、前日までいっぱいだった予約がすべてキャンセルとなり、閉店の危機に。尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。そこへ、平古祥平(玉森裕太さん)が助っ人として加わることになり……という展開だった。

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