じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
俳優の窪田正孝さん主演で、3月30日にスタートする2020年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の語り(ナレーション)を、人気アニメ「遊☆戯☆王」の海馬瀬人役などで知られる声優の津田健次郎さんが担当することが2月20日に発表され、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。
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「エール」公式ツイッターでも20日、津田さんの音声コメント付きで起用を発表。当該ツイートのリツイート数は1万を超えるなど、ドラマ放送前の告知としては異例の数字を記録。また、ファンからは「これから毎日、津田さんのお声聞けるなんて幸せ」「窪田くん主演で津田さん語りとか、もう最高すぎる」「もうやばい見るしかない」「朝からイケボで頑張れそうです」といった歓喜のコメントが次々と投稿され、盛り上がりを見せている。
津田さんは大阪府出身。1995年にテレビアニメ「H2」で声優デビュー。アニメや洋画の吹き替え、ナレーション、ラジオパーソナリティーとして活躍。近年は役者業以外にも映像監督、舞台演出なども手掛けている。
「エール」の主人公は、福島県の作曲家・古関裕而(ゆうじ)さんがモデル。古関さんは全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」、プロ野球・阪神タイガースの応援歌として知られる「六甲おろし」を手がけたことでも知られる。ドラマは昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家、裕一(窪田さん)とその妻、音(二階堂ふみさん)の物語となる。
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