10の秘密:第7話 3億円はどこに? 向井理&松村北斗が10年前の火事の真実へ

連続ドラマ「10の秘密」第7話のワンシーン(C)カンテレ
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連続ドラマ「10の秘密」第7話のワンシーン(C)カンテレ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「10の秘密」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第7話が2月25日に放送される。

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 圭太(向井理)が隠していたはずの3億円がこつ然と消えた。由貴子(仲間由紀恵さん)が持っていったと考えた圭太は帝東建設の竜二(渡部篤郎さん)に接触。帝東建設の不正を露呈させ、社長の長沼(佐野史郎さん)の失脚を狙う竜二に手を貸すそぶりを見せ、由貴子の隠れ家を聞き出す。隠れ家にたどり着いた圭太だったが背後から何者かに襲われる。

 一方、10年前に火事が起きた別荘の建設プロジェクトに、竜二が関わっていたことを突き止めた翼(松村北斗さん)は、母親との記憶をたどるうちに、あることを思い出す。そして、母親が残した一枚のメモを見つけ、犯人と思われる痕跡を発見する。

 翼から話を聞いた圭太は、10年前の真実を突き止め、さらに由貴子を捕まえるために竜二に迫る。すると、竜二は、由貴子も知らないある秘密を打ち明ける……というストーリー。

 「10の秘密」は、連続ドラマ「嘘の戦争」「銭の戦争」、「チーム・バチスタ」(いずれもカンテレ・フジテレビ系)シリーズなどを手がけた後藤法子さんのオリジナル脚本。シングルファーザーの圭太が一人娘の瞳を誘拐されたのを発端に、元妻の由貴子たち登場人物のさまざまな秘密が明らかにされ、次々に事件が巻き起こるサスペンス。

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