ちょっとだけエスパー
最終話 Si,amore.
12月16日(火)放送分
女優の清野菜名さんと、俳優の横浜流星さんのダブル主演連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第9話が3月8日に放送され、平均視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回の8.5%(同)から0.1ポイント上昇した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン/リコ(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンスこと法務大臣の佐島源造(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。
第9話では、レンがコアラ男に連れ去られた。直輝は、あずさ(白石聖さん)とともに、8年前に事件現場となった廃屋へ向かう。コアラ男の正体は佐島の息子で、あずさの兄・一郎(きづきさん)だと突き止める直輝。8年前のコアラ男誘拐事件は、佐島に構ってもらいたいがために起こした、兄妹の自作自演であり、直輝の父・哲也(田中圭さん)を殺害したのも、一郎の犯行であったことが、あずさから明かされる。
事件のすべてを知った直輝は、哲也の「お前は絶対に復讐(ふくしゅう)するな」という言葉を思い出すも、「やっぱ無理だよ……。パパはそう言うけど、どうしても許せないよ!」とほほ笑みながら、涙を流す。ナイフであずさを刺そうとするが、リコが間に割って入り……という展開。直輝の復讐劇に、終止符が打たれた。
SNSでは、横浜さんが壊れていく演技に「圧倒された」「壊れてく直輝が美しい」「微笑みながら涙を流すシーンは、鳥肌もんだった」「ここの流星くんのお芝居やばかったな」「目の演技がすてき」「泣きの演技にひき込まれた……」と反響があった。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月17日に放送され、番組の最後に明日12月18日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
お笑いコンビ「千鳥」の冠バラエティー番組「テレビ千鳥」(テレビ朝日系、火曜午後11時45分)が12月16日に放送。大悟さんが、「オズワルド」の伊藤俊介さんに“説教”した。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第58回が12月17日に放送され、トキを演じる高石さんの怪談語りに魅了される視聴者が…