放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)最終話「過去を変えろ!黒幕との最後の対決」が3月22日、25分拡大版で放送された。同話では、加藤みきお(安藤政信さん、柴崎楓雅さん)を操っていた“黒幕”が登場し、SNSでは「お前だったのかー!!」「まさかすぎた!」「意外だった」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。ツイッターでも「#テセウスの船」が世界トレンドの1位に入った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガが原作。田村心(竹内さん)が31年前にタイムスリップし、父で警察官の佐野文吾(鈴木亮平さん)が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う物語。
最終話では、文吾が駐在所のワープロから犯行を記した日記が、庭から青酸カリが発見され、逮捕された。さらに、文吾は一連の事件容疑を認めて自供し、心と和子(榮倉奈々さん)も文吾から「家族の縁を切る」と言われ、ショックを受ける。そんな中、事件の真相を追う心の元に黒幕から最後のメッセージが届く。それは、心に究極の選択を迫るものだった。過去を変えて家族の未来を救うため、心はある決意を固める……という展開だった。
同話の終盤で、田中正志(せいやさん)がナイフで文吾を襲撃し、みきおを操っていたのが正志だと判明。毒きのこが混入したきのこ汁を口にした、徳本卓也(今野浩喜さん)の母親が亡くなった1977年の「音臼村祭」で、文吾が混入の犯人として正志の母親を逮捕したことから、正志と妹を不幸が襲う。夫の義男に捨てられた末、母親は亡くなり、さらに妹が「殺人犯の子」だといじめに遭い自殺したと、文吾への恨みを明かした。
鬼の形相で文吾への恨みを吐く、せいやさん演じる正志の姿に、視聴者からは「鬼気迫る表情で見事に犯人を演じきった」「せいやの演技力をなめていた」「せいやの演技に見入った」といった声が上がっていた。
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)で主人公の徳川…
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)の取材会がこの…
俳優の松坂桃李さんが主演を務める2025年1月期の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の初回放送が1月19日に決まり、ポスタービジュアルが12月23日、解禁された。また…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。