ヒプノシスマイク:オオサカ&ナゴヤのコミカライズ化決定 結成秘話描く 「マガポケ」で連載

「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のコミカライズ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side D.H & B.A.T」のビジュアル
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「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のコミカライズ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side D.H & B.A.T」のビジュアル

 キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」(ヒプマイ)のオオサカ・ディビション「どついたれ本舗」と、ナゴヤ・ディビジョン「Bad Ass Temple」のストーリーがコミカライズ化されることが3月28日、明らかになった。タイトルは「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side D.H & B.A.T」で、両ディビジョンの結成の裏側に迫る、原作のCDには描かれていない“公式”前日譚(たん)となる。4月10日から講談社のマンガアプリ「マガジンポケット」で連載がスタートする。

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 ヒプノシスマイクは、2017年9月に始動した、キャストがキャラクターとしてラップを歌うプロジェクト。ラッパーは、シンジュク、ヨコハマ、イケブクロ、シブヤ、オオサカ、ナゴヤとディビジョンごとにチーム分けされている。オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョンは、2019年9月に新たに加わった。

 コミカライズ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side D.H & B.A.T」は、相羽紀行さんがマンガ、百瀬祐一郎さんがシナリオを手がける。4月8日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)19号で、第1話を先行掲載する。

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