家政夫のミタゾノ (2025)
第1話 最恐家政夫ふたたび…禁断の初恋と同窓会
1月14日(火)放送分
俳優の窪田正孝さんが主演を務める2020年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の第1週「初めてのエール」(3月30日~4月3日)の週間平均視聴率(世帯)が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4月6日、分かった。朝ドラの初週としては、前作「スカーレット」の19.8%(同)に続き、2作連続で20%の大台に届かなかった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第1週「初めてのエール」は、大正時代、福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空さん)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。しかし、担任の藤堂先生(森山直太朗さん)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙さん)の秘密を知ってしまう……という展開だった。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。
全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」や、プロ野球・阪神タイガースの応援歌として知られる「六甲おろし」などを手がけた福島県出身の作曲家・古関裕而(ゆうじ)さんと、その妻・金子(きんこ)さんがモデルで、男性主人公の朝ドラは2014年度後期の「マッサン」以来約6年ぶり。主題歌はボーカルグループ「GReeeeN」の書き下ろし曲「星影のエール」で、語り(ナレーション)は声優の津田健次郎さんが担当する。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第15週「これがうちの生きる道」を放送。1月17日の第75回は……。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が1月16日に放送され、番組の最後に明日17日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第11話「33人の亀山薫」が1月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯…
2025年01月16日 13:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。