放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
女優の鈴木京香さんが主演を務める連続ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」(テレビ東京系、月曜午後10時)が4月20日にスタートする。働く人をテーマに現代社会を描く「ドラマBiz」枠の新作で、鈴木さんは同局の連ドラ初出演かつ初主演。人気ラーメン店のカリスマ店主で、フード・コンサルティング会社社長の芹沢達美を演じる。原作の芹沢(名前は達也)はスキンヘッドの男性だが、ドラマでは設定を女性に変更した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ドラマは、マンガ誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で2009~14年に連載された久部緑郎さん作、河合単さん画のマンガ「らーめん才遊記」が原作。ラーメンに関しては全くの素人だが、ズバ抜けた料理センスを持ち、芹沢(鈴木さん)も驚く新作ラーメンを作り出す汐見ゆとりを黒島結菜さんが演じ、芹沢と汐見がラーメン業界に革命を起こすべく奮闘する姿が描かれる。
そのほか、フード・コンサルティング会社「清流企画」の職人志望の社員・夏川彩を高橋メアリージュンさん、マダムキラーな社員・白坂隼人を小関裕太さん、ラーメンオタクの社員・須田正史を前野朋哉さん、ラーメン評論家・有栖涼を石塚英彦さん、部長・河上堅吾を杉本哲太さんがそれぞれ演じる。
第1話となる“1杯目”では、ラーメン業界をけん引する日本一の職人であり、フード・コンサルティング会社「清流企画」の社長・芹沢達美(鈴木さん)の店に女性客(黒島さん)がやってくる。しかし、一向に女性客の箸が進まない。見かねた社員の夏川(高橋さん)は、その理由を問うと「フムフムって感じ」という返答が。それは「味がイマイチ」という意味らしく、夏川は会社に戻って憤慨する。
しかし、そこに就職の面接でやってきたのは、例の女性客・汐見ゆとりだった。話を聞けば、半年前に初めてラーメンを食べて感動し、入社を希望したという。そんなラーメンのド素人が、カリスマ・芹沢の前で「このラーメンをおいしくすることができる」と言い放つ……。
小学館のマンガ誌「コロコロコミック」のウェブマンガサイト「週刊コロコロコミック」で連載中のまえだくんのラブコメディーが原作のテレビアニメ「ぷにるはかわいいスライム」の第2期が制作…
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第3期となる3rd Season(第3シーズン)が制作されることが明らかになった。MFG第…
マンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)の新増刊「ヤンマガxxx」が12月23日に発売された。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…