M 愛すべき人がいて:視聴者が選ぶ「最も好きなシーン」を発表 「アユ編」「マサ編」それぞれ1位は…

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
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  歌手の安斉かれんさん、俳優の三浦翔平さんダブル主演の連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)第1~3話で、視聴者が選ぶアユ(安斉さん)とマサ(三浦さん)の「最も好きなシーン」が5月8日、発表された。

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 アユが登場した「アユ編」のトップは、3話に登場する倒れた最愛の祖母・幸子(市毛良枝さん)を思いながらデビュー曲「poker face」を書き上げるシーン。祖母を心配しながらも、自分の気持ちを歌詞に込める姿に、「心がなぜか締め付けられるシーン」「歌詞にすべての思いを詰め込んでたんだね」「思わず応援してしまった」といった、共感や応援の声が視聴者から寄せられた。

 続く第2位は、2話のマラソン大会で肩を脱臼しながらも重い荷物を持ってマラソンを完走し、見事デビューを掴み取るシーン。第3位は、1話のディスコで初対面のマサに「神様ですか?」と食って掛かる衝撃の出会いのシーンと、同じく第1話のマサから掛かってきた7回目の電話で「今から会おう」と初めて誘われるシーンが同率でランクインした。

 マサが登場した「マサ編」の第1位は、3話に登場する、マサが最も信頼している部下の流川(白濱亜嵐さん)に「ガキみたいなことしていいか?」と笑いながら問いかけるシーンが選ばれた。アユをソロデビューさせるために、アユも社内会議に呼び、大浜社長(高嶋政伸さん)らを説得するというマサの大胆な行動に、すかさず流川も「俺ら、ガキみたいなことだけして、ここまで来たじゃないですか!」と賛同する熱いやり取りに、「こんな上司と部下の関係に憧れる」「2人の関係が最高で大好きなシーンです!」「熱い絆がカッコいいなと思った」など、投票数を集めると共に興奮の声が寄せられたという。

 第2位は、2話でニューヨークに渡り、自信を失くしたアユの前に、マサが風船をキャッチして登場し、コートをプレゼントして優しく励ますシーン。第3位には、1話で大浜社長に「時代を変えるのは俺だ!」と堂々と宣戦布告するシーンがランクインした。

 原作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)。脚本は鈴木おさむさんが手がけた。主題歌は浜崎さんの「M」。

 アンケートはABEMAの公式YouTubeで実施。アユとマサ、それぞれが登場するシーンを対象とした。 

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