呪怨:Netflixオリジナルドラマ「呪いの家」7月3日から配信 予告映像&場面写真も

Netflixオリジナルドラマ「呪怨:呪いの家」の場面写真
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Netflixオリジナルドラマ「呪怨:呪いの家」の場面写真

 俳優の荒川良々さんが主演を務める動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」のオリジナルドラマ呪怨:呪いの家」が、7月3日から配信されることが5月12日、分かった。

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 「呪怨」シリーズは、2000年にオリジナルビデオが発表され、2003年に劇場版が公開、その後もハリウッドリメーク版が公開されるなどした人気作品。「呪怨:呪いの家」は、「呪怨」シリーズをけん引してきた一瀬隆重プロデューサーと初期「リング」シリーズを手がけた高橋洋さんが共同で脚本を担当。映画「きみの鳥はうたえる」(2018年)などで知られる三宅唱監督がメガホンをとる。

 1988年、心霊研究家の小田島(荒川さん)はオカルト番組で共演した新人タレント、はるか(黒島結菜さん)が経験した怪現象に興味を引かれる。同じころ、あるトラブルによって転校した女子高生の聖美(里々佳さん)は級友たちに誘われ、“猫屋敷”と呼ばれる空き家を訪れる。6年後、ソーシャルワーカーの有安(倉科カナさん)は虐待されている子供を救おうと行動を起こす。接点のなかった彼らは、一軒の家に引き寄せられていく……というストーリー。

 本作の予告映像と場面写真も解禁された。予告編には、鍵を握る「呪いの家」や、白いワンピースを着た女のような影などが登場し、怪奇現象が人々を恐怖の渦に巻き込んでいく様子が収められている。また場面写真には、「呪いの家」の秘密に近づいていく小田島の姿や、絶望的な恐怖に襲われているはるかの姿などが写し出されている。

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