良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
2002年に放送された女優の仲間由紀恵さん主演の連続ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)の特別編「ごくせん2002特別編」第1話が、6月3日に放送された。視聴者からは「懐かしすぎる」「我らが青春ドラマきたーーー」「ワクワクが止まらない」と放送当時を懐かしむ声が続々と上がり、ツイッターでは「#ごくせん2020特別編」がトレンド1位となった。
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ドラマは、森本梢子さんの同名マンガが原作で、仲間さん演じる熱血高校教師の“ヤンクミ”こと山口久美子が、自身の受け持った不良生徒たちと絆を深めていく姿を描いた人気学園ドラマ。2002、2005、2008年と3シリーズが放送され、スペシャルドラマや2009年には映画化もされた。
第1話では、白金学院高校に赴任した山口久美子(仲間さん)が、問題児ばかりをかかえた3年D組を担任することになる。教室に入ると、予想通り生徒たちの手荒い“歓迎”を受ける。そんな不良グループのリーダーは、教師を殴って前の学校を退学になったという沢田慎(松本さん)。取り巻きに、内山(小栗旬さん)、南(石垣佑磨さん)、野田(成宮寛貴さん)、熊井(脇知弘さん)といった連中がいる。
ある日、教頭の猿渡(生瀬勝久さん)が管理していた模擬試験の受講料50万円が紛失し、猿渡は3年D組の生徒の犯行だと決めつける。集金袋らしきものを持って繁華街をうろついていたという証言から、熊井が疑われるが……というストーリー。
ツイッターでは、放送開始から「みんな若い!!」「本当にごくせん好きだった」「18年前なのか…」といった投稿が相次ぎ、「#松本潤」「仲間由紀恵」など関連ワードが複数トレンド入り。また「1話から神回すぎる、、」「泣ける」「セリフ一つ一つが心に染みる」などの声も上がり、放送後には「来週も楽しみ」「2話が待ち遠しい」と次回の放送に期待を寄せるコメントもあった。
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