中学聖日記:特別編最終話 有村架純と岡田健史の“禁断の恋”の結末 観覧車シーン、晶のスーツ姿も

有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」第11話のワンシーン(C)TBS
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有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」第11話のワンシーン(C)TBS

 女優の有村架純さんが主演を務めた2018年の連続ドラマ中学聖日記」(TBS系)の特別編の最終第11話が、6月10日午後11時56分から放送。聖(有村さん)と晶(岡田健史さん)の“禁断の恋”の結末が描かれる。

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 聖が未成年者誘拐罪の疑いで警察に連行。一緒にいた晶も取り調べを受け、聖をかばう主張を続けるが、未成年ゆえに相手にされない。ようやく解放された晶だったが、母・愛子(夏川結衣さん)に携帯を取り上げられ、聖の連絡先を消されてしまう。後日、愛子から会って話がしたいと告げられた聖。しかし、当日待ち合わせ場所で聖を待っていたのは……というストーリー。

 同話では、放送当時に視聴者の涙を誘った“観覧車シーン”や大反響を呼んだ晶のスーツ姿なども登場する。

 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖とその教え子の男子中学生、黒岩晶との“禁断の純愛”を描き、第6話から物語は高校生編に突入した。

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