名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」のメンバーで、大のアニメ好きとしても知られる宮田俊哉さんが、今秋に公開される劇場版アニメ「劇場版 BEM ~BECOME HUMAN~」(博史池畠監督)で声優に初挑戦したことが6月29日、分かった。アニメ好きなだけにプレッシャーも大きかったという宮田さんだが、「最初は右も左も分からなかったのですが、いろいろな方からアドバイスをいただいてちゃんと形になったと思います」と謙遜気味に初声優の感想を語っている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
同作は往年の名作アニメ「妖怪人間べム」の完全新作として2019年に放送されたテレビアニメ「BEM」の劇場版。宮田さんが演じた妖怪人間のベムの親友・バージェスは一見、お調子者で軽薄な印象だが、“ある秘密”を抱え、物語の鍵を握るキャラクターだという。
宮田さんは「僕が演じるバージェスは、ベムの親友で会社の同僚なんですけれども、僕が演じてきた中で一番軽薄だと言ってもいいぐらいに軽薄で、しかも実はある秘密が……」「かなり“むかつく”けど作品のキーになるキャラで、きっと皆様の感情を大きく揺さぶると思います」とコメント。収録の様子も明かされ、事前にアフレコを見学し、“ガヤ”の収録にも参加するなどできる限りの準備をしたといい、当日とても緊張していたという宮田さんだったが、博史池畠監督らスタッフ一同太鼓判の迫真の演技を披露したという。
「妖怪人間ベム」は、醜い体ながら正義の心を持った妖怪人間のベム、ベラ、ベロが、人間から迫害されながらも、人間になることを夢見て悪の妖怪と戦い、人々を救っていく物語。1968年の初放送以来、何度も再放送されてきた名作で、2006年にはリメーク版が制作されたほか、2011年には亀梨和也さん主演で実写化もされた。テレビアニメ「BEM」は、「妖怪人間ベム」の生誕50周年を記念して制作され、2019年7~10月に放送された。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のメインキャストが発表され、間宮くるみさ…
三浦糀さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「アオのハコ」の第2クールのビジュアルが公開された。第2クールでは、キャラクターたちの心の変化を含め物語が大きく動き出すといい、ビジュア…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ジャン…
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガが原作のテレビアニメ「【推しの子】」のイベント「苺プロダクション☆ファン感謝祭2025」のビジュアルが公開された。「苺」をテ…
「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載中の加藤和恵さんのマンガが原作のテレビアニメ「青の祓魔師(エクソシスト)」の「島根啓明結社(イルミナティ)篇」「雪ノ果篇(ゆきのはて…