特撮ドラマ「ロボコン」シリーズの約20年ぶりの新作となる映画「がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻」(石田秀範監督、7月31日公開)と、同時上映される劇場版アニメ「人体のサバイバル!」のポスタービジュアルが7月3日、公開された。青空をバックにロボコンがウインクする姿が収められ、「目指せ100点! ロボ根性で、がんばれいわ!!」というコピーが添えられている。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「人体のサバイバル!」のビジュアルは、主人公ジオ、ノウ博士、ピピ、ケイが描かれ、「迷い込んだのは人体(カラダ)の中!? いざ!大冒険の旅へ!」というコピーが書かれている。
「ロボコン」シリーズは、どんな困難にもくじけないロボコンが、人間社会で繰り広げる“熱血ロボット根性ドラマ”。1974~77年に第1作「がんばれ!!ロボコン」が放送され、同時期に誕生した「スーパー戦隊」シリーズ、「仮面ライダー」シリーズと共にヒットし、最高視聴率は29.2%を記録した。1999~2000年には、「がんばれ!!ロボコン」のリメーク作「燃えろ!!ロボコン」が放送され、前作を見ていた世代が親となり、親子2世代で楽しめるコメディーロボット作品として人気を集めた。新作は「燃えろ!!ロボコン」を手がけた石田監督と脚本の浦沢義雄さんが再びタッグを組む。
「人体のサバイバル!」は、累計発行部数が日本で約970万部、世界で約3000万部を誇る、韓国発の人気学習マンガ「科学漫画サバイバル」シリーズが原作。主人公ジオや仲間たちがピンチに立ち向かう姿を描きつつ、科学についての解説をする。2019年3月にアニメ化が発表され、YouTubeで公開された東映アニメーション制作のパイロットムービーも話題になった。パイロットムービーに続き、松田颯水さんがジオを演じ、潘めぐみさん、石田彰さん、岩崎ひろしさんが声優として出演する。東地宏樹さんがナレーションを担当する。
鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」のフィギュア「デスクトップリアルマッコイ ドラゴンボールZ 孫悟空 01 -限定復刻仕様版-」(メガハウス)が発売される。858…
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の11月24~30日の1…
人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」で知られる大森藤ノさんが原作を担当するマンガが原作のテレビアニメ「杖と剣のウィストリア」のシーズ…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズのライトノベル「Fate/strange Fake」のテレビアニメの第2弾“真”PV、第2弾キービジュアル(Night ver.)が…
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」のヒロイン・椎名真昼が12月6日に誕生日を迎えたこ…