リブート
第6話 終幕
3月1日(日)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第26回「三淵の奸計(かんけい)」(10月4日放送)から、公家の二条晴良役で登場する小籔千豊さん。今回が初の大河ドラマで、「レギュラー番組をいくつかやらせていただいていますが、他局の方からも『大河ドラマ出演おめでとうございます』と言われました」と明かす。さらに「『あの番組面白かったですね』という感想はいただきますが、出演が決まったことで『おめでとうございます』と言われたのが初めてでしたので、驚きました」という小籔さんに役どころについて語ってもらった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
演じる二条晴良は二条家の当主。永禄11(1568)年より、関白職。公家同士の力関係の中で、近衛前久(本郷奏多さん)と対立する。
「(出演)オファーを聞いたときは本当にビックリしましたし、『きっと悪いヤツの役なんだろうな』と思いましたね。嫌みったらしい悪い役を演じる人はいないかと考えていた制作スタッフが、別の作品を見て『こいつ憎らしいな』と思い、入れてやろうかみたいになったのではないかと、勝手に想像しています」と笑う小籔さん。
「今回は公家の役ですが、公家の方を実際に見たこともないですし、友達にもいないですし、知り合いで『公家とバーベキューした』という話も聞きませんので、公家のイメージがどうしても想像の範囲でしかありません」としつつ、「演出の方やプロデューサーの方からどういう感じの役なのか事前にお話を伺ったので、そのイメージを守って演じていきたいです」と意気込む。
さらに「公家でも、将軍を利用して自分の権力を誇大にしていこうという人や、パワーバランスを気にして出世を虎視眈々(たんたん)と狙っている人など、ある人から見たら悪い人、ある人から見たら利用価値がある人がいて、こういう世界はサラリーマンの社会でもあるのかなと思い、現代の人の感覚に照らし合わせてやっていこうと思っています」と演技プランを披露していた。
また小薮さんは、「ある方向から見たら悪だけど、ある方向から見たら悪ではないということは、きっと皆さんの身近な世界にもあると思います。二条は近衛前久と対立する立場で、作品としては近衛目線で描かれるので、視聴者の皆さんは、二条晴良は腹立つなとか、嫌らしいヤツだなという印象を持つと思いますが、二条としては別に憎たらしいことを言おうとしているのではなく、二条にもある種の正義があり、ちゃんとした政治をしたいという思いから、自分は正しいことをしていると思い、やっていたのではないでしょうか」と役の気持ちを代弁。
最後は「本当は馬に乗って誰かを斬ってみたかったですが、今回は公家ですし、忍法を使って誰かを暗殺するシーンもありませんので(笑い)、粛々と公家に近づけるように努力していきたいです」と話すと、「僕としてはできるだけドラマの世界になじみたいので、『あいつ出てたんか?』と言われるくらいになりたいですし、近衛さんや他の方を通して『二条は嫌なヤツだ』と思ってご覧いただけたらありがたいです。近衛前久役の本郷奏多さんがすごくすてきな俳優さんですので、本郷さんを皆さんで応援していただき、そして僕を憎んでいただけたらと思います」と視聴者に呼びかけていた。
俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「リボーン ~最後のヒーロー~」が、テレビ朝日の火曜午後9時枠で4月から放送されることが分かった。高橋さんが同局のゴールデン帯連ドラで主演するの…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(2月21〜27日)は、北村匠海さんが、フジテレビ系“月9”ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」で主演を務めること、本…
鈴木亮平さん主演のTBS系日曜劇場「リブート」(日曜午後9時)第6話が3月1日に放送され、衝撃の展開に視聴者から驚きの声が上がった。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(2月21〜27日)は、伊藤健太郎さんが、WOWOWのドラマで初めて主演を務めること、筒井道隆さんが、26年ぶ…
NHK総合の「映像の世紀バタフライエフェクト」(月曜午後10時)は3月2日、「ローマ教皇」を放送する。世界14億人の信徒を束ねるカトリックの頂点、ローマ教皇。世界大戦、ナチズム、…