24 JAPAN:第4話 疑惑のカードキーの解読が成功 封鎖されたオフィスから脱出した“獅堂現馬”唐沢寿明は…

連続ドラマ「24 JAPAN」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「24 JAPAN」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」を、唐沢寿明さん主演で日本向けにリメークした連続ドラマ「24 JAPAN」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第4話が10月30日に放送される。

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 ドラマはオリジナル版のシーズン1をベースに、日本初の女性総理誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を全24話で描く。日本版ジャック・バウアーこと獅堂現馬(唐沢さん)が、CTU(テロ対策ユニット)のメンバーと共に日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵さん)の暗殺計画の阻止という極秘任務にあたる。

 麗の極秘情報を盗み、CTUのカードキーに入れて外部へ持ち出したのは、CTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明さん)ではなかった。身の潔白を証明すると同時に、班長・獅堂(唐沢寿明さん)から初めて“麗の暗殺計画“と“CTU内に潜む内通者”の存在について聞かされた伊月は、暗号解析係・明智菫(朝倉あきさん)と共に暗号化されたカードキーのデータ解読に着手する。

 その一部から麗と接点のない“ある住所”を読み解いた矢先、第1支部長・鬼束元司(佐野史郎さん)がオフィスを完全封鎖。獅堂の班長解任を要求する暗号解析係長・南条巧(池内博之さん)の依頼を受けた鬼束は、内部調査を開始する。しかし、とっさの機転で脱出に成功した獅堂は、カードキーから読み取った住所へ向かう。

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