#リモラブ:“富近”江口のりこの“好き理論”に視聴者共感「めっちゃ響いた」「刺さりすぎる」 「私も相談したい」の声も

連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第4話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第4話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第4話が、11月4日に放送された。嘱託医の精神科医・富近(江口のりこさん)が、自分が思う“好き理論”を説明するシーンに、視聴者から「富近先生の持論いいなあ」「富近先生のお言葉深い……」「めっちゃ響いた」「刺さりすぎる」「心にしみる」と共感の声が集まった。

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 ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者のラブコメ”第3弾。波瑠さん扮(ふん)する恋をさぼってきた“おひとり様”大桜美々の久しぶりの恋を描く物語で、美々が恋する相手は社内にいるという設定。脚本は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」などの水橋文美江さんが担当する。

 第4話では、朝鳴(及川光博さん)に連れられ富近のもとにやって来た青林(松下洸平さん)が、「本当に好きってどういうのを言うんですかね」と吐露。それに対し、富近は「人はもともと心の中にぽっかり穴が空いているの。ぽっかり空いた穴が空いたままでも全然平気って人もいれば、何かで埋めないといられないって人もいる。例えば恋人だったり友達だったり、家族とか。人じゃなくて物でも」と持論を展開。

 「何かで人はぽっかり空いた穴を埋めるんだ。好きな何かでね。そう、そこにあるのが好きなもの、好きってこと。ぽっかり空いた穴にいつまでも残って、ずっと残って出て行ってくれない、それが本当に好きってこと」と話す……というストーリーだった。

 SNSでは、富近の“好き理論”が「すてき」「素晴らしい」「めちゃくちゃ共感できた」などと反響を呼び、「私も富近先生に相談したい」「弊社にも富近先生ください……」といった声も上がった。 

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