じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)に女優の志田未来さんが出演することが11月6日、分かった。志田さんは「とと姉ちゃん」(2016年度前期)以来、2度目の朝ドラ。浩二(佐久本宝さん)が支援している福島のリンゴ農家、畠山家の一人娘・畠山まき子を演じる。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
次週第22週「ふるさとに響く歌」(11月9~13日)の予告にも登場している志田さんは「もう終盤に近づいてさらに盛り上がりを見せている『エール』に出演させていただけると聞いて、どんな役なんだろうと、とてもワクワクしました!」と声を弾ませ、「まき子は、家族に愛されて大切に育ててもらった一人娘という印象を受けました。(二階堂ふみさん演じる)音さんのせりふにも『まき子さんがいると明るくなる』というものがあったので、常に笑顔でいる!ということを意識して演じました。現場では窪田さんや二階堂さんはじめ共演者の皆様が優しく接してくださり、楽しくまき子を演じさせていただきました」と出番を振り返った。
制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサー(CP)は、志田さんの起用理由を「福島でリンゴを作っている農家の娘という雰囲気にふさわしく、芯の強さを感じられる俳優さんにお願いしたいと思い、オファーしました」と明かしている。
俳優の東出昌大さんが、12月7日放送のABEMAのドキュメンタリーバラエティー番組「世界の果てに、くるま置いてきた」に出演。異国の路上で“モテ男ぶり”を発揮する一幕があった。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。12月7日放送の第47回「饅頭こわい」では、国元に帰る前に耕書堂に立ち寄った定信…
俳優の佐藤浩市さんと松雪泰子さんが、織田裕二さん主演で2026年2月15日からWOWOWと動画配信サービス「Lemino」で放送・配信される連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」に出演す…