極主夫道:第6話 “雅”志尊淳が“龍”玉木宏からスパルタ家事修業 “ゆかり”玉城ティナとのデート作戦も

連続ドラマ「極主夫道」第6話の場面写真(C)ytv
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連続ドラマ「極主夫道」第6話の場面写真(C)ytv

 俳優の玉木宏さん主演の連続ドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話が11月15日に放送される。予告映像には、「最強主夫に弟子入り!」というテロップと共に、雅(志尊淳さん)が龍(玉木さん)に「俺に家事のイロハを教えてください」とお願いする場面や、「愛のスパルタ家事修業」の文言などが映し出されている。

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 雅はゆかり(玉城ティナさん)への思いを募らせながらも、告白できずにいた。ゆかりに「結婚するなら、ちゃんと家事ができる人がいい」と言われた雅は、自分も家事ができるようになりたいと考え、龍に家事を教えてほしいと頼み、習得に励む。

 そんな中、雅は、ゆかりがタケシ(柳俊太郎さん)という見知らぬ男から「もう一度やり直したい」と迫られているところに遭遇。別れ話でこじれている様子を見てショックを受ける。

 ゆかりとタケシの仲に割り込んで彼女を奪おうかと考える雅。龍はゆかりの気持ちを第一に考えるべきだと雅を止めるが、美久(川口春奈さん)は割り込んでいくしかないと主張。ゆかりをデートに誘って告白すればいいと言い出す。

 雅の恋を成就させるために、美久はあれこれと計画。龍がゆかりを「雅と3人で会おう」と誘い出す形で、雅とゆかりにデートをさせるという作戦を立て、龍のスマホを使って、ゆかりを誘うとOKの返事が来る。

 デート作戦当日。美久は、江口(竹中直人さん)や雲雀(稲森いずみさん)にも声を掛けて作戦に加わってもらう。龍たちはあらゆる手段を使って、雅とゆかりがうまくいくように応援するが……。

 原作は新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中のおおのこうすけさんの同名マンガ。“最凶”の極道「不死身の龍」と言われたが、足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍が、家族やさまざまな事件が起こる町の平和を守る姿を描くヒューマンコメディー。

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