美 少年・浮所飛貴:主演映画「胸が鳴るのは君のせい」2021年6月4日公開 白石聖との“甘酸っぱくも切ない”物語 特報映像も

映画「胸が鳴るのは君のせい」のティザービジュアル(C)2021「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会
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映画「胸が鳴るのは君のせい」のティザービジュアル(C)2021「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

 ジャニーズJr.の人気グループ「美 少年」の浮所飛貴(うきしょ・ひだか)さんが主演を務める映画「胸が鳴るのは君のせい」(高橋洋人監督)の公開日が、2021年6月4日に決定したことが12月15日、分かった。主人公・有馬隼人(浮所さん)と、ヒロインで有馬をいちずに思い続ける篠原つかさ(白石聖さん)が登場するティザービジュアルと特報映像も公開された。ビジュアルは、光射す教室の中で、有馬とつかさが、それぞれ正面を見つめる表情が写し出されており、「気づけば、あたしはずっと君を目で追っていた。」と、つかさの思いが込められたキャッチコピーが添えられている。

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 特報映像は、有馬がつかさの腕を引き、つかさが驚くシーンから始まり、2人が授業中に目を合わせて「バーカ」「うるさい」と言い合ったり、有馬がつかさの後ろから髪を束ねるようなしぐさを見せるなど、「親友の君に“片思い”が止まらない」というコピーと共に仲むつまじい2人の姿が映し出されている。つかさの告白に有馬が「ごめん。俺、つかさのことそういう目で見たことない」と告げる切ないシーンや有馬がつかさを“壁ドン”する様子も収められている。

 映画は、2012~14年に少女マンガ誌「ベツコミ」(小学館)で連載された紺野りささんのマンガが原作。ヒロインのつかさが真っすぐ恋に立ち向かい続ける姿や、友達に恋をしたからこそ生まれる“不意打ちのトキメキ”、登場人物たちの不器用な恋模様が人気を呼び、コミックスは全5巻で累計発行部数が250万部を突破している。

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