君と世界が終わる日に:“響”竹内涼真ら“放浪グループ”に不穏な動き 等々力の行動に視聴者混乱(ネタバレあり)

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第4話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第4話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第4話が、2月7日に放送された。本編ラストから、14日に放送される第5話の予告映像にかけて、竹内涼真さん演じる響たち放浪グループ内に不穏な動きが見え始め、視聴者の間で混乱が広がっている。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。第4話では、放浪グループ内で響と等々力(笠松将さん)の対立が激化。どちらかがグループを抜けるという結論になり、響は自ら離れることを選ぶが、仲間たちは等々力ではなく響について行く。

 その後、一人になった等々力は、壁に貼られたある書き置きを見つける。紙には来美から響への「駐屯地にいます」というメッセージが書かれており、等々力はそれを剥がしてしまう。さらに、第5話の予告映像には自衛隊の制服を着た等々力が登場。来美に「間宮響は死んだ」と言い放つ場面などが映し出された。

 SNSでは、予告映像に対し「等々力自衛隊入ったの?」といった混乱の声が相次ぎ、「来週は等々力さんは自衛隊になるの? それとも変装して一人で潜入してやるとか?」「等々力は響と来美を会わせるために自衛隊になってたのではないかと予想」「一人になった等々力くんが闇落ちする展開しか想像できない」など、さまざまな見解が上がっている。

 また、来美の書き置きを剥がしたり、来美に響のことで嘘をつく姿から、響との間に大きな因縁があると予想する意見も多く、「次回は等々力がどう動くか!」「今後の等々力の動きが気になる!」と注目を集めている。

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