殴り愛、炎:“光男”山崎育三郎に反響続々「怖い」「ヤバイ」「面白い」 “ここにいるよ~”も話題に

ドラマスペシャル「殴り愛、炎」前編のワンシーン=テレビ朝日提供
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ドラマスペシャル「殴り愛、炎」前編のワンシーン=テレビ朝日提供

 放送作家・鈴木おさむさん脚本のドラマスペシャル「殴り愛、炎」(テレビ朝日系)が、4月2日放送された。ドラマ「奪い愛、冬」(同局系、2017年)や「奪い愛、夏」(ABEMA、19年)などを手がけた鈴木さんが新たに放つ“強烈作”で、主人公の明田(あきた)光男役を演じた山崎育三郎さんについて、視聴者からは「山崎さん怖いわ」「山崎育三郎の怪演ほんとヤバイ」「『殴り愛、炎』めちゃくちゃ面白くて笑ったw」などの反響が続々と上がった。

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 すご腕心臓外科医の光男(山崎さん)は、同僚看護師・秀実(瀧本美織さん)との結婚式を1カ月後に控え、幸せの絶頂にいた。しかし、秀実が高校時代に思いを寄せていた陶芸家の緒川信彦(市原さん)が入院してきたことで、段々ひょう変していく……。

 光男が「出張中」の中、倒れてしまった信彦の元へ駆けつける秀実。良い雰囲気の中、しばらく信彦と2人で過ごしていた秀実だったが、光男から電話がかかってくる。「今どこ?」という光男に、「今、うち」とうそをついた秀実。家に帰ろうとする秀実に、信彦は「好きなんだ」と気持ちを伝え、思わず秀実にキス。そんな中、「帰るね」と秀実が扉を開けると、双眼鏡を持った光男が「ここにいるよ~!」と話して……という展開だった。

 ドラマ「奪い愛、冬」「奪い愛、夏」では、水野美紀さんのセリフ「ここにいるよ~!」が話題になっていたことから、SNSでは「育三郎のここにいるよ~秀逸だった」「奪い愛、冬と夏と同じで ここにいるよお~って言うの好き」などの声が上がった。

 また、「『殴り愛、炎』を見たけど笑えるくらいドロドロ」「殴り愛、炎やばいw おもろすぎる」「こわいを通り越して笑える!」「育三郎の狂っていく感じとサイコパスな感じたまらん。『奪い愛、冬』と同じセリフのとこはゾクゾク」というコメントも並んでいた。

 「殴り愛、炎」後編は、4月9日に一部地域を除き午後11時15分から放送。

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