終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第8回が5月26日に放送された。同回では、ヒロイン・百音(ももね、清原さん)の妹・未知(蒔田彩珠さん)が、父親の耕治(内野聖陽さん)に対して“塩対応”をするシーンが登場し、SNSでは「ほほ笑ましい」「お父さんを少し邪険にしてるのが可愛い」「未知の好感度うなぎ登り」といった感想が書き込まれた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第8回では、未知が船上で家業の水産業を手伝っていると、耕治が港に駆けつけてきた。耕治は、未知に向かって「学校遅刻するぞ!」「試験頑張れよ!」と叫んで娘を気遣う一方、未知は控えめに手を振ったり、「うるさいな、もう…」とつぶやいたりして“塩対応”を繰り返したのだった。
同回でも“娘愛”をあふれさせる耕治に対して、「耕治パパ好き」「今日もいい味出してる」「モネだけじゃなく、ちゃんと妹のことも大事にしてる父親なんだね」「良き父な耕治にひたすら和む」といった声も寄せられた。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
12月24日午後7時から放送の日本テレビ系バラエティー番組「1周回って知らない話」2 時間半スペシャルでは、バイオリニスト・高嶋ちさ子さん一家の激動の2025年に密着する。高嶋家…
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」のオープニング企画「放送100年紅白スペシャルメドレー」の内容が、発表された。
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月25日は「みかん!鯛めし!道後温…