ディズニー&ピクサーの最新作「あの夏のルカ」(エンリコ・カサローザ監督、6月18日配信)の日本版エンドソングに、井上陽水さんの名曲をアレンジした「少年時代(あの夏のルカver.)」が採用されたことが6月1日、分かった。人気バンド「ヨルシカ」のボーカルを務めるsuis(スイ)さんが歌唱し、ミュージシャンのトクマルシューゴさんがアレンジを担当した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
suisさんは、日本版エンドソングを担当することが決まった時の心境を「とても光栄に思うと同時に、子どもの頃のようなわくわくを感じ、『今年の夏休みは去年とは違うことをしよう!』と浮足立つ小学生のような気持ちでした」と明かし、楽曲について「少年時代の歌詞では特に『私の心は夏模様』のフレーズが大好きです。心は時に夏模様になるものではありますが、この一言で一気に夏に手を引っ張られてしまいます。(実際に歌ってみて)アレンジの没入感にも助けられて、少年たちの世界へとトリップできた気がします」と語っている。
「あの夏のルカ」は、北イタリアの海辺の町「ポルト・ロッソ」が舞台。ルカは人間ではなく、水にぬれると姿が変わり、海を自由自在に泳ぐことができる不思議な力を持った“シー・モンスター”だった。人間に正体を知られてはいけないという海の掟を破り、ルカは人間の町へと向かう……という展開。6月18日から動画配信サービス「ディズニープラス」で独占配信。
俳優の米倉涼子さんが12月22日、東京都内で行われた主演映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督)の“舞台あいさつFINAL”に登場。イベント終盤にあいさつを求められた…
花沢健吾さんのマンガが原作の映画「アンダーニンジャ」(福田雄一監督、2025年1月24日公開)の新キャストが発表された。津田健次郎さんが、謎の存在「アンダーニンジャ(UN)」の声…
木村拓哉さんが12月21日、歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区)で行われた、主演映画「グランメゾン・パリ」(塚原あゆ子監督、12月30日公開)のレッドカーペットイベントに登場。…
12月20日公開の映画「【推しの子】-The Final Act-」(スミス監督)の前夜祭イベントが12月19日、東京都内で行われ、伝説のアイドル・アイを演じる齋藤飛鳥さんが登場…
ヒット中のディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌うガールズ…