恒松祐里:「おかえりモネ」“すーちゃん”が初写真集 「第二の故郷」でリラックス 大人の表情にも挑戦

ファースト写真集「月刊 恒松祐里 優」が7月5日に発売される恒松祐里さん (C)笠井爾示・小学館
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ファースト写真集「月刊 恒松祐里 優」が7月5日に発売される恒松祐里さん (C)笠井爾示・小学館

 清原果耶さんのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)に、“すーちゃん”こと野村明日美役で出演している恒松祐里さんのファースト写真集「月刊 恒松祐里 優」(小学館)が、7月5日に発売される。

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 写真集は長崎県五島列島・福江島と千葉のレトロなラブホテルで撮影。福江島は、2015年公開の映画「くちびるに歌を」の撮影で約1カ月間過ごし、恒松さんが「第二の故郷」と呼んでいる場所で、リラックスした姿を披露。また、千葉のホテルでは、1980年代後半から1990年代前半の世界観の中、大人の表情にも挑戦した。

 恒松さんは「人生初の写真集。22歳の私のたくさんの表情を詰め込んだ『恒松祐里の色見本』のような本ができました。サブタイトルの『優』には“やさしい”という意味と“演じる”という意味があるようです。五島列島では、しとやかさや、優しさを意識して。千葉のラブホテルでは過去にそこで生きていたかもしれない“誰か”を演じながら撮影しました。最初から最後まで一つとして同じ顔はないと思います。白から黒までさまざまな表情を詰め込んだこの写真集を見て、皆さんの好きな私の“色”を見つけていただけたらたらうれしいです」とコメントしている。

 A4判、96ページ、価格は2640円。

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