彼女はキレイだった:第4話 “宗介”中島健人&“愛”小芝風花が2人切りの出張へ “梨沙”佐久間由衣は“樋口”赤楚衛二に婚約者のふり依頼

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第4話の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第4話の場面写真=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第4話が7月27日に放送される。

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 長谷部宗介(中島さん)は待ち合わせ場所へ向かう途中、交通事故を目撃。母親がバイク事故で亡くなった時の状況がフラッシュバックし、降りしきる雨の中で動けなくなってしまう。居合わせた佐藤愛(小芝風花さん)は宗介を介抱。宗介はかつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し、愛に熱いまなざしを向ける。

 愛の初恋相手が宗介と知る樋口拓也(赤楚衛二さん)は、厳しい態度とは裏腹に、宗介がいつも愛を気にかけていると気付き、焦る。

 好きな人を諦めたいという桐山梨沙(佐久間由衣さん)の頼みで、樋口は婚約者のふりをすることに。しかし、約束の場所へ向かうと、梨沙の隣にいたのは宗介。

 翌日、宗介と愛は急きょ2人切りで1泊2日の出張へ。雨の日の一件以来、2人の間には気まずい雰囲気が流れていたが、あるハプニングがきっかけで、宗介は初めて愛に素の自分を見せる。愛もまた、久しぶりに見た宗介の優しい笑顔に胸がときめいて……。

 原作は韓国の同名ヒットドラマ。さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介、優等生の美少女から無職の“残念女子”になった佐藤愛という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

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