相棒:“かつての相棒”登場のメモリアル特報公開へ “亀山”寺脇康文、“神戸”及川光博、“甲斐”成宮寛貴の出会いと別れ描く

人気刑事ドラマ「相棒」シリーズのビジュアル=テレビ朝日提供
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人気刑事ドラマ「相棒」シリーズのビジュアル=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)の新シーズン「相棒season20」が10月から放送されるのに先駆け、メモリアル特報が公開されることが9月15日、分かった。特報では、水谷豊さん演じる杉下右京のかつての相棒、亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、そして現相棒の冠城亘(反町隆史さん)との出会いと別れを描いた映像と、同シリーズの名場面が収められているという。

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 同日午後9時から放送の連続ドラマ「刑事7人」(同局系)最終回の放送終了直後となる同10時4分に、メモリアル特報の30秒バージョンが放送される。その後、相棒の公式サイト、ツイッター、Facebookで30秒バージョンと、60秒フルバージョンが配信される。season20の放送を記念して、公式インスタグラムが開設されることも発表された。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。season20第1話スペシャルでは、前シーズンの「プレゼンス」前後編、「暗殺者への招待」前後編の全4話で描かれた、一連の事件の“黒幕”内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之さん)が特命係と対峙(たいじ)。亘が逮捕されてしまうという、波乱の展開が待ち受ける。

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