明日のおかえりモネ:9月21日 第92回 菅波に背中を押され、故郷に向かう百音 永浦家はまるでお祭り?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第92回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第92回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第19週「島へ」を放送。9月21日の第92回では……。

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 家族に電話がつながらず、焦る百音(清原さん)。すると、菅波が「自分で見て、できることをすればいい」と伝える。百音は、気仙沼に向かうことを決意。朝岡(西島秀俊さん)に事情を話し、実家を目指す。同じころ、気仙沼では亮(永瀬廉さん)や三生(前田航基さん)など大勢の人が永浦家の片づけを手伝っていた。作業には活気があり、まるでお祭りのように楽しそう。駆けつけた百音は、その様子を見て……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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