女優の石原さとみさんが、キャリア初の母親役に挑戦する映画「そして、バトンは渡された」(前田哲監督、10月29日公開)の場面写真が9月24日、解禁された。今作では、“ママ”で“悪女”というキャラクターを演じる石原さんだが、真っ赤なコートをシックに着こなす姿や、黒スキニーに白ニットという遊園地らしいカジュアルな装いで、ジェットコースターではしゃぐ姿など、シーンに準じた華麗な七変化を披露している。
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「そして、バトンは渡された」は、累計発行部数が100万部を突破した、瀬尾まいこさんによる同名小説が原作で、主演は永野芽郁さんが務める。血のつながらない親の間をリレーされ、4回も名字が変わった優子(永野さん)と、二人暮らしをしている義理の父親・森宮さん(田中圭さん)。自由奔放な魔性の女・梨花(石原さん)。優子の元に届いた手紙をきっかけに、二つの物語が交差するという展開。
石原さんが演じる梨花は、みぃたん(稲垣来泉さん)の血の繋がらないシングルマザーで、目的のためには手段を選ばない魔性の女。これまで出演してきた「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系、2016年)や、「恋は Deepに」(同局系、2021年)など、作中で着ている衣装やヘアメークが話題になってきた石原さんの魅力は、今作でも健在だ。
石原さんは、梨花の衣装についても自身のアイデアを反映させたといい、数々の男性をとりこにしていく役柄に対して、「相手によって雰囲気を少し変えたいと思ってそれぞれ衣装は選びました。梨花という1人の人間の幅をどこからどこまでにしようかということも考えて選びました。梨花が出てくるときのインパクトや、ここで気持ちがこう変化するからここでは黒を着てこっちで派手な服を着ようとか、食べているシーンは上半身が映ることが多いので上半身をきらびやかにしてみるとか、ダラダラしているシーンではきれいめだけどゆるい部分を持ち合わせている方がいいと考えて素材を変えてみるとか、その時の梨花の状況に合わせて考えました」と明かしている。
見た目の華やかさと、母親としてのたたずまいを両立させた石原さんのファッションにも注目だ。
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