おかえりモネ:坂口健太郎、「#俺たちの菅波」を知っていた! SNSで使用するも「1時間くらい迷った」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で菅波光太朗を演じている坂口健太郎さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で菅波光太朗を演じている坂口健太郎さん (C)NHK

 放送中の連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)で菅波光太朗を演じている坂口健太郎さんが、9月24日放送の同局の朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)の「プレミアムトーク」にゲスト出演。坂口さんは、SNSで盛んに使われている「#俺たちの菅波」というハッシュタグを知っており、自身のツイッターで使用したことについて言及した。

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 坂口さんは、「#俺たちの菅波」を使うことについて、「すごく迷いまして。ちょっと恥ずかしい気持ちもあるじゃないですか。ハッシュタグを付けるかどうかで1時間くらい迷った」と説明。「でも、盛り上がってくれたらいいなと思って付けました」と話した。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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