おかえりモネ:「モネ&菅波先生おめでとう!」日本中が祝意 “100点”の結婚あいさつに「皆様!乾杯~!」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第117回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第117回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第117回が10月26日に放送され、永浦家でのあいさつを無事成功させた菅波(坂口健太郎さん)と百音(清原さん)の2人に祝福の声が上がった。

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 第117回では、耕治(内野聖陽さん)がようやく帰宅し、菅波、百音と会話をするシーンが登場。菅波は、耕治の「それぞれの場所で、持てる力を発揮すれば、案外全体がうまくいく」という考えに共感し、「素晴らしい考えです」と伝える。

 菅波は、「お父さんがそういう考え方なら、それぞれが違う場所で、違う仕事をしながら、いずれ一つの目標に向かうというイメージを共有してもらえませんか?」と耕治に問いかける。そして、「仕事もそうですが、百音さんとのことも、2人で乗り越えていきたいと思っています。見守ってもらえないでしょうか」と伝える……という展開だった。

 耕治はついに「最初からこの2人はいいってピンときたんだよ……」と認めたことから、SNSでは「モネ&菅波先生おめでとう!」「菅波!よくやった!!」「昨日、今日の俺たちの菅波先生、100点」「菅波先生100点満点のあいさつ」「皆様!乾杯~!」「おめでとう菅モネ!」と祝福のコメントであふれかえった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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