お笑いコンビ「ランジャタイ」が12月20日、大阪市内で行われた、バラエティー番組「やすとものいたって真剣です」（ABC、木曜午後11時17分）収録後の会見に出席。19日に行われた漫才コンテスト「M-1グランプリ2021」で決勝に進出した2人だが、「（一夜にして）ガラッと変わりました」と明かしていた。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　国崎和也さんは「新大阪で3人ぐらい待っている方がいて。フジタさんっていう初老のおじいちゃんが『サインしてください』て言って、サインして写真撮りました。（その後）タクシー乗り場に行ったんですけど、写真が撮れてなかったみたいで、全力ダッシュで来たんです。ビックリしました。ありがたかったです」と語り、周囲を驚かせていた。

　また伊藤幸司さんは「これまで敗者復活に2回出たんですけどダブル最下位で。今回は決勝に行けたと思ったのに、また最下位……。『M-1』で最下位しかとったことない」と悔しがり、「来年はラストなので、最下位で終わるのは嫌だ」と、早くも意気込みを語っていた。

　23日放送の「やすとものいたって真剣です」では、M-1グランプリの決勝・敗者復活戦に出場した「インディアンス」「ニューヨーク」「見取り図」「モグライダー」「ゆにばーす」「ランジャタイ」が出演し、M-1グランプリの裏側などを語る。会見にはインディアンス、見取り図、ゆにばーす、笑い飯の西田幸治さんも出席した。