カムカムエヴリバディ:“大月るい”に「おめでとう」 視聴者から祝福の声相次ぐ

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第60回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第60回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第60回が1月26日に放送。るい(深津さん)と錠一郎(オダギリジョーさん)がついに結婚し、視聴者から祝福の声が相次いだ。

あなたにオススメ

 第60回で、るいは大阪のクリーニング店の平助(村田雄浩さん)と和子(濱田マリさん)夫妻の元を離れ、心機一転、京都で暮らすことを決意。錠一郎と共に、京都にいる“ベリー”こと野田一子(市川実日子さん)を訪ねるが、何をして暮らしていくかは決まっていなかった。そんなとき、北野天満宮の出店が立ち並ぶ縁日を訪れ、るいは気になるものを見つける……という展開だった。

 大阪を離れる前、るいと錠一郎は婚姻届を提出。ナレーションで「るいは『大月るい』になり、錠一郎の戸籍に初めて、家族が加わりました」と説明され、2人がうれしそうに戸籍をながめるシーンなどもあった。

 SNSでは「るいちゃんとジョ-、結婚おめでとう」「きっと、安子ちゃんと稔さんも喜んでるよ」「幸せな家庭を築けるよ」「大月るいになった! よかった、おめでとう」「思わず拍手しちゃった」「冒頭から涙が止まらない」など多くの反響を呼んだ。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画