真犯人フラグ:視聴率じわじわ上昇第14話8.1% 凌介、バタコの両親に会いに行く 一星の元には1通のメールが

ドラマ「真犯人フラグ」第14話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第14話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第14話が1月30日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。前週第13話の7.4%(同)から、0.7ポイントアップした。

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 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です(あな番)」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマだ。

 第14話では、凌介は自分とバタコ(香里奈さん)の接点を探るため、バタコの両親に会いに行く。一星(佐野勇斗さん)の母・すみれ(須藤理彩さん)の店にも訪れ、すみれに一星への信頼を語る。そんな中、凌介の新居にまかれていた血液が光莉(原菜乃華さん)のものと断定され、不安を募らせる一星の元に1通のメールが届き……と展開した。

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