るろうに剣心:大友啓史監督&“左之助”青木崇高が裏側語る “剣心”佐藤健の魅力も WOWOW「マンスリー・シネマセッション」

WOWOWのオリジナル配信番組「マンスリー・シネマセッション」に出演する大友啓史監督(左)と青木崇高さん(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会
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WOWOWのオリジナル配信番組「マンスリー・シネマセッション」に出演する大友啓史監督(左)と青木崇高さん(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会

 佐藤健さんの主演映画「るろうに剣心」(大友啓史監督)シリーズ全5作が、2月26、27日にWOWOWで一挙放送・配信されるのに合わせて、大友監督と相楽左之助役の青木崇高さんが26日からWOWOWオンデマンドで配信されるオリジナル配信番組「マンスリー・シネマセッション」に出演する。

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 「マンスリー・シネマセッション」は、映画に関わるクリエーターがトークを繰り広げる番組。今回は、「るろうに剣心」シリーズの撮影に至るまでの経緯や撮影のこだわりなど、製作の裏側や、大友監督の演出術などが明かされる。

 「るろうに剣心」シリーズは、和月伸宏さんの人気マンガを佐藤さん主演で実写化。番組では、約10年にわたり、主人公の緋村剣心を演じた佐藤さんの魅力についても、2人が語る。

 大友監督は「俳優として役としっかり向き合うところが健の魅力。役のプロフィルや背景を考えて演技するところを現場で目の当たりにして感動しました」といい、青木さんは「『アクションがカッコ良くなかったら役者を辞める』とインタビューで話していたのを聞いて、その覚悟の仕方に度肝を抜かれましたね」と話す。

 WOWOWシネマ・WOWOWオンデマンドでは2月26日午後5時半から「るろうに剣心 最終章 The Final」(2021年)を放送・配信するのを皮切りに、同日午後8時から「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(2021年)、翌27日午後2時から「るろうに剣心」(2012年)、同日午後4時15分から「るろうに剣心 京都大火編」(2014年)、同日午後6時40分から「るろうに剣心 伝説の最期編」(2014年)を放送・配信する。

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