妻、小学生になる。:第8話 “万理華”毎田暖乃、“貴恵”石田ゆり子としての記憶をなくす

俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」第8話の一場面(C)TBS
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俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第8話が3月11日に放送される。

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 大みそかの夜、突然倒れた万理華(毎田暖乃さん)は、貴恵(石田ゆり子さん)としての記憶をなくし、意識を失った。圭介(堤さん)と麻衣(蒔田彩珠さん)、千嘉(吉田羊さん)は、圭介や麻衣の記憶をなくしたことで不安になった。

 万理華の異変を聞いた友利(神木隆之介さん)は、生まれ変わりの小説「君と再び」を書いている出雲(當真あみさん)なら何か分かるかも、と考える。

 会社の休憩室で「君と再び」を読んでいる圭介を見て、守屋(森田望智さん)は、週末に最終巻が発売されると伝える。最終巻発売記念で出雲のサイン会があると知った圭介は、万理華たちと行ってみることに。そして、彼女から衝撃の事実を聞いて……。

 原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。

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