妻、小学生になる。:第8話視聴率7.3% “万理華”毎田暖乃、“貴恵”石田ゆり子としての記憶をなくす

ドラマ「妻、小学生になる。」第8話の一場面 (C)TBS
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ドラマ「妻、小学生になる。」第8話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第8話が3月11日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガが原作。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華(毎田暖乃さん)に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。

 第8話では、大みそかの夜、突然倒れた万理華は貴恵としての記憶をなくし、意識を失う。圭介や麻衣(蒔田彩珠さん)は不安を覚える。

 万理華の異変を聞いた友利(神木隆之介さん)は、生まれ変わりの小説「君と再び」を書いている出雲(當真あみさん)なら何か分かるかもしれないと考える。最終巻発売記念で出雲のサイン会があると知った圭介は、万理華たちと行ってみることに。そして、出雲から衝撃の事実を聞いて……という展開だった。

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