俳優の阿部寛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」第8話が、3月13日に放送された。終盤では、横浜流星さん演じる若手隊員・瀬能陽生が、「今まで疑って、さんざんなことを言って、ホントすいませんでした」と新名隊長(阿部さん)に謝罪する場面が登場。視聴者からは、「隊長に謝った後にウルウル目で微笑んだ表情、最高すぎる」などの声が上がった。
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第8話では、瀬能は、新名の持っていた父・陽一(西尾浩行さん)の鍵が何かを調べるため帰省。一枚の写真からある店に目星を付けて調べるうち、瀬能は徐々に過去を思い出していく。
終盤では、宝物入れの鍵が開き、陽一が隠した遠隔システムの完成版設計図が収められたフロッピーディスクを発見した瀬能は、成合にニセモノのフロッピーディスクを渡し、本物を新名に渡すのだった。
「海上保安官になるという夢を与えてくれたのは隊長です」と新名に話した瀬能は、「今まで疑って、さんざんなことを言って、ホントすいませんでした」と謝罪。そんな瀬能の肩にぽんと手を置いた新名に、瀬能は笑顔を浮かべて……と展開した。
SNS上では、「隊長と和解したシーンはもう涙涙。隊長が瀬能ポンポンした瞬間ぶわぁってきた」「陽生と隊長の信頼戻ったシーン……泣いたわ」「瀬能の過去を思い出していくシーンは号泣だよ」「陽生が記憶を取り戻して新名隊長に感謝の言葉を伝えるシーンめっちゃよかったな~」「最終回に向けてヒヤヒヤドキドキだけど、新名さんと瀬能くんが仲直りできてよかった」などの感想が書き込まれた。
また、「繊細な気持ちが表情で伝わる。それが横浜流星」「流星くんの表情が見たくてリピります。潤む瞳が、表情がたまりません」「新名に謝罪する横浜流星さんの涙の演技よかった~」という声も上がっていた。
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