相席食堂:「TVerアワード」特別賞を2年連続受賞 ローカルバラエティー番組で再生数1位

バラエティー番組「相席食堂」のMCを務める千鳥=ABC提供
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バラエティー番組「相席食堂」のMCを務める千鳥=ABC提供

 お笑いコンビ「千鳥」がMCを務めるバラエティー番組「相席食堂」(ABC、火曜午後11時17分)が、「TVerアワード2021」で特別賞を2年連続受賞したことが3月18日、分かった。ローカルのバラエティー番組で、2021年の1年間を通して再生数1位を獲得したことで表彰された。

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 「千鳥」のノブさんは「2年連続で大賞は逃しましたが、来年こそは大賞を取れるように頑張っていきますので、皆様これからも『相席食堂』をよろしくお願いします!」とアピール。大悟さんは「“ローカル番組”では1位です!!」と強調している。

 番組プロデューサーは、「関西ローカルの番組にもかかわらず全国的に話題にしていただけるのは、本当にTVerあってこそだと思っています。賞の創設から連続での受賞、こうなれば番組が続く限り、どこまで連続記録を伸ばせるかチャレンジしたいですね。引き続き、視聴者の方に笑顔を届けられるよう頑張っていきますので、これからも『相席食堂』をよろしくお願いいたします」とコメントしている。

 「TVerアワード」は、無料見逃し配信サービス「TVer(ティーバー)」で年間を通して最も再生された番組などを表彰する。

 「相席食堂」は、有名芸能人らが全国を訪れ、地元の人と“相席”するとどんなロケになるのかをスタジオで千鳥が見守りながら、ツッコミを入れるスタイルで人気を集めている。

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