じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
4月11日スタートの2022年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」の会見が3月18日にオンライン形式で開催され、ヒロイン・比嘉暢子(のぶこ、黒島結菜さん)の父・比嘉賢三役の大森南朋さんらメインキャストが出席した。劇中で三線(さんしん)を披露する大森さんは、クランクインの3~4カ月前から練習を始めたといい、「中途半端でやるわけにはいかないと思って、すごく頑張って練習したのですが……(本番では)芝居よりも緊張しました」とちゃめっ気たっぷりに語った。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
大森さんは「(本番では)結構なご迷惑をおかけして。一番下の(子供)の歌子にも『お父ちゃん頑張って』と言われてしまい、それがとてもつらくて……(笑い)。でも、なんとか乗り切れたかなと思います。ぜひオンエアでご確認いただけると幸いです」と語った。
会見には大森さんのほか、黒島さん、比嘉優子役の仲間由紀恵さん、暢子の子供時代を演じる稲垣来泉さん、制作統括の小林大児さんも出席した。
「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。4兄妹は暢子と、竜星涼さん演じる兄・賢秀、川口春奈さん演じる姉・良子、上白石萌歌さん演じる妹・歌子となっている。
タイトルの“ちむどんどん”とは、沖縄のことばで、チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子を表した、沖縄では若者たちまで知っている有名なことばだという。前向きで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合いで、ヒロインがさまざまな「ちむどんどん」を経て成長していくという思いも込められている。
4月11日からNHK総合、月~土曜午前8時ほかで放送される。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。11月30日放送の第46回「曽我祭の変」では、松平定信(井上祐貴さん)らの企てが…
夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第9話が、12月2日に放送された。パワハラ騒ぎで会社を謹慎中の海老原勝男(…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第9話(12月7日放送)に、JRA(日本中央競馬会)のクリストフ・ルメール騎手が出演することが分かり…
俳優の板垣李光人さんが、12月5日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。共演した松本潤さんと北大路欣也さんの思い出などを語った。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送された。同回では、トキ(高石さん)と小谷(下川恭平さん)の…