ルパン三世 PART6:最終話「悪党が愛すもの」 ルパンが“意識”盗まれる!? 「天下の大泥棒が聞いてあきれるわ」

「ルパン三世 PART6」の最終話「悪党が愛すもの」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS・NTV
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「ルパン三世 PART6」の最終話「悪党が愛すもの」の一場面 原作:モンキー・パンチ(C)TMS・NTV

 人気アニメ「ルパン三世」の新作テレビアニメ「ルパン三世 PART6」の最終話となる第24話「悪党が愛すもの」が、3月26日深夜に日本テレビ系で放送される。ルパン三世が“自分の意識”を盗まれてしまい、窮地に陥る。

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 トモエのもとへ戻ったルパンに、マティアが暗殺者としての牙をむく。対峙(たいじ)する二人の前に次元大介、石川五ェ門、峰不二子が現れ、「天下の大泥棒が聞いてあきれるわ。自分の意識を盗まれるなんて」と言い放つ。

 新作「PART6」は、ルパン三世をひもとく二つのキーワードがあり、第1クールは「ミステリー」、第2クールは「女」がキーワードになる。第2クールは、ルパン三世の前に魔性の女たちが次々と現れ、先の読めないサスペンスが展開する。女たちが抱える秘密とうそは、ルパン三世のとある謎へつながっていく。「ゾンビランドサガ」などの村越繁さんがシリーズ構成を務める。

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