インビジブル:第4話 “キリコ”柴咲コウ、“志村”高橋一生に潜入捜査持ち掛け

連続ドラマ「インビジブル」第4話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)第4話が5月6日に放送される。

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 捜査三課長の大貫(松下由樹さん)から捜査一課に捜査協力を求める連絡が入る。同一犯と見られる連続絵画盗難事件の真相を探るため、志村(高橋さん)を通じて、インビジブルのキリコ(柴咲コウさん)の力を借りたいという。

 事件概要を聞いたキリコは、窃盗団モンキーズが関与していると話し、次のターゲットに50億円の高額絵画「ナンバーX」を狙っていると予告する。彼らが盗品を出品している闇オークションへの潜入捜査を志村に持ち掛ける。

 そんな中、若い女性が被害者の通り魔事件で使われた凶器のナイフが発見される。捜査一課長の犬飼(原田泰造さん)に呼び出され、ナイフを見た志村は、3年前に同僚・安野(平埜生成さん)の命を奪った物と同じと確信する。キリコは、絵画盗難事件と3年前の事件にはつながりがあると志村に告げて……。

 脚本は「ROOKIES」(2008年)や「南極大陸」(2011年、共にTBS系)などを手掛けた、いずみ吉紘さんのオリジナル作。凶悪犯を捕まえるために、刑事の志村貴文が、悪を熟知する犯罪コーディネーター「インビジブル」のキリコと手を組むエンターテインメント。

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