俳優の斎藤工さんが、5月8日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系、日曜午後10時）に出演。対談企画「インタビュアー林修」に登場し、死を覚悟したという海外放浪生活を振り返る。

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　斎藤さんは、高校時代にモデルデビュー。海外でモデルの仕事を求め歩く型破りな生活を送りながら、高校3年生でパリコレ出演を果たした。当時の斎藤さんを知り、20年来の親交がある写真家のレスリー・キーさんが、斎藤さんの魅力を語る。

　その後、斎藤さんは俳優として2014年放送の連続ドラマ「昼顔」（フジテレビ系）でブレークしたが、その裏側には知られざる苦悩と挫折の日々があったという。さらに、2016年の大みそかに放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！ 絶対に笑ってはいけない科学博士24時」（日本テレビ系）で、お笑いタレントのサンシャイン池崎さんのネタをハイテンションで披露した“サンシャイン斎藤”についての裏話も披露する。