良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話が5月11日、放送された。田中麻理鈴(今田さん)が働く大手IT企業「オウミ」の営業4課の三島正則課長役で、お笑いタレントの山口智充さんが登場。「ぐっさんだー!」「ぐっさん。CM以外は久しぶりだ」と視聴者から懐かしむ声が多く上がった。
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ドラマの原作は、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~1997年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」で、30年ぶりに再ドラマ化。運良く大手IT企業に入社したものの窓際部署に配属された麻理鈴(今田さん)が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。
第5話では、麻理鈴が三島課長の率いる営業4課へ異動する。営業4課は、効率化重視のため残業禁止で、課内恋愛も禁止。不満な麻理鈴に、峰岸雪(江口のりこさん)は「社内恋愛は身を滅ぼす」と出世100カ条を授けたが、T・Oさん(向井理さん)一筋の麻理鈴は聞く耳を持たず……という展開だった。
山口さんの登場に、SNSでは「ぐっさん久しぶりに見た!」「ぐっさん久々ドラマで見たわ」「ぐっさん昔に比べたらやせたな」といったコメントが並んだ。
“仕事大好き人間”の三島課長は課内恋愛を禁止していて、「課内での恋愛禁止はきついって」「社内恋愛って別れたあと大変だよね」「アイドルかよ(笑い)」という声もあった。
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