フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)の最終第10話が6月17日に放送され、視聴者から「最高な終わり方!」「素晴らしい最後でした」「痛快感ある最終回だった」「ガチで最高でした」「すでにロス」などといった声が相次いだ。
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ドラマは、刑事の志村(高橋さん)が、悪を熟知する犯罪コーディネーター・インビジブルのキリコ(柴咲コウさん)と手を組み、同僚の安野(平埜生成さん)を殺した犯人を追いつつ、凶悪犯“クリミナルズ”を捕まえるために奔走する姿を描いた。
監察官・猿渡(桐谷健太さん)こそが、史上最悪のクリミナルズ「リーパー」で、安野や課長の犬飼(原田泰造さん)の命を奪った“黒幕”であることが判明して……というのがこれまでの展開。
最終第10話では、猿渡が正体を隠したまま捜査1課を動かし、さらに街中に潜む多数のクリミナルズを使って、自身の正体を知った志村とキリコを追い詰めていく。
しかし、志村の方が上手だった。犬飼の死に対する、猿渡の発言に違和感を覚えていた志村は、その後ずっと猿渡を疑っていた。キリコに、猿渡の雇ったクリミナルズに手を回してもらい、また自身も捜査1課の仲間たちに協力を仰ぎ、猿渡の行動を利用して、逆に追い詰めることに成功する。
捜査1課の若手の噂から志村の射撃能力を侮っていた猿渡は、キリコを人質に取り、撃てるものかと挑発するが、それも志村の“ブラフ”。志村はすご腕の射撃能力を持っており、正確な射撃で、キリコを救出。そして、安野が使っていた手錠で猿渡を逮捕した。
SNSでは「最後、安野さんの手錠使ったのが最高に良かった」「安野さんの手錠での逮捕シーン、涙が止まりませんでした泣」「射撃苦手と言われていた志村の本当の実力があらわになり、ちょっと快感」「志村貴文、カッコ良かったぁ」などのコメントが続々と並んでいた。
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