海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
女優の飯豊まりえさん主演の連続ドラマ「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第1話が、7月7日に放送された。人の感情が色で見える特殊能力で凶悪事件を解決する「感情捜査官」心野朱梨(しんの・あかり)を演じる飯豊さんについて、視聴者からは「まりえってぃは演技の幅が広い」「すごくナチュラルな演技が良かった」「なかなか新鮮で良かった」といった声が上がった。
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脚本は、映画「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」などの三浦駿斗さんらのオリジナル。第1話では、18歳の咲子(本田望結さん)が恋人の俊介(芝大輔さん)と一緒にホテルの非常階段から飛び降りる事件が発生。咲子は助かったが俊介は死亡。風早涼(浅香航大さん)が咲子から事情を聴くことに。
聴取に加わった朱梨は、俊介の死を告げられた咲子の感情がオレンジ色に見え、オレンジ色のパステルでスケッチブックに線を描く。オレンジ色は期待を意味しており、朱梨は、なぜ咲子は期待したのか疑問に感じ……という展開だった。
咲子の目をじっと見つめ、冷静に聴取をする朱梨。一方で、聞き込みのシーンでは、フードをかぶって、コソコソしながら、「聞き込み、苦手なんです。あまり目を見すぎると、感情を見すぎてしまうので……」と涼に明かすシーンも描かれた。
SNS上では、「『オクトー』面白かった。めっちゃ引き込まれた」「まりえちゃん、目がきれい」「飯豊まりえは凛とした役柄が似合うな」「飯豊まりえちゃんって笑顔のイメージが強いけど、髪を括ってキリッとした表情、いつもより美しかった」「インパクトすごかった。まりえってぃと航大くんの目ヂカラ」といった感想が書き込まれた。
今作には、朱梨の上司・雲川幸平役で山中崇さんも出演。飯豊さんと、山中さんといえば、放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合)では、飯豊さんが東洋新聞の学芸部記者役、東洋新聞のデスク役を山中さんが演じており、SNSでは「朝ドラの上司と部下!」「山中崇さんも出てて深夜のちむどんどんかと思った」といった声も上がり、注目されていた。
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